こんにちは、手品店長です。
親知らずを抜きましたので、備忘録として書いておきます。誰かの役に立てば幸いです。
それは突然やってきた
食事に銀歯が混ざる
ある日の食事中、右奥から2番目(親知らずの手前)の詰め物(が取れました。
慌てて歯医者を予約し、受診…

親知らずが原因でまた虫歯になってるね。
紹介状書くから抜いてきて

おかのした
上の2本は抜歯済みなのですが、下の2本は残っています。
そして、その両方が横向きに生えており、頭だけが見えていることも知っていました。
いつもそこに食べ物が挟まるので、私はジェットウォッシャーが手放せません。
ちなみにジェットウォッシャーというのは、水流で食べかすを洗い流す道具のことです。
強さのレベルを5段階で調整でき、細いノズルで狙いやすく確実に食べかすを落とします。
私はこちらを使っていますので、気になる方は是非。
パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ 超音波水流 防水 コードレス 白 EW-DJ55-W
この時点で私は憂鬱になります。下の親知らずを抜くのは「痛い」と散々見聞きしたことがあるからです。
しかも2本とも残っています。少なくとも2回は痛い思いをするのが確定してしまいました。

初めての紹介状
病院ってなんでいつも混んでるの
初めての紹介状をもらった私は、憂鬱な気持ちで大病院に向かいました。
この町で一番大きな病院は常に混んでおり、行くだけで病気になりそうな気がするからです。
しかも歯科と内科が隣という意味不明な配置。絶対に余計な病気を貰わないよう、
細心の注意を払いながら受付に向かいます。
不愛想な受付に耐え、待たされること十数分…私の番号が呼ばれました。
またレントゲンを撮って、抜歯についての説明を受けます。
歯茎を切って、歯を砕いて取りますよ。麻酔しますよ、などなど…。
抜歯決行は2週間後。この日はお話のみで、ろくに口の中も見ず終わりました。
抜歯日から3日間抗生剤を飲むように指示され、その処方箋だけもらいました。
抜歯日までの過ごし方
変わらない日常がそこに
抜歯日までの過ごし方は、いつもと変わりません。
朝起きて、ジムに行って、なんやかんやあって1日が終わります。
抜歯するとしばらくジムに行けなくなるので、この期間はなるべく強度を上げてやっていました。
食生活も普段と変わりませんが、抜歯前日だけはポテトチップスを食べました。
普段食べないんですけど、抜歯すると食べられなくなりますからね…。

抜歯当日
ついに来た抜歯の日
そして、抜歯当日。朝から指示された通り抗生剤を飲んで、病院に向かいます。
寒風吹きすさぶ極寒の中、「今から歯を1本抜く」という事実を胸に、足取りも重くなります。
痛いのがわかりきっているからです。上の親知らずは何てことありませんでした。
町の歯医者で抜いたくらいですから、痛みも出血も少なく余裕でした。
しかし下は話が変わってきます。
何より、私より先に妻が抜歯をして、腫れ上がった顔や食事にも不自由する姿を見ています。
それを思い出すだけで、より一層憂鬱になります。

ジムも行けねぇ、食事も摂れねぇ、全て狂うじゃないか…
私は歯医者の麻酔が大嫌いなのです。あの歯茎に直接打つアレです。
「塗る麻酔してから打ってくれねーかなぁ…」と思いながら、診察室に入りました。
これから親知らずを抜きます
最初に顔を拭き上げられ、口元だけが開いた布を顔にかけられます。
「何かあれば左手を上げてください」という指示だけで、あとは何も言われません。言いなりです。
麻酔は意外なことにそんなに痛くなく、結構アチコチに打たれた気がしますが、なんともありませんでした。
先生の腕が良いのか、針が細いのかわかりませんが、私は口の中に突っ込まれた吸引用のノズルが歯に当たるのが気になってそれどころではありませんでした。
そうして抜歯が始まります。感想を一言で言うなら、「工事」です。口の中でカンカンゴリゴリキュインキュインずっと音がしています。歯を削って、分割して、少しずつ取り除いているのでっしょう。
当たり前ですが、麻酔が効いているので何をされているのかはわかりません。
痛みもなく、緊張こそしますが安心してお任せしました。

これから歯茎縫って終わりですからねー
30分とかからず抜歯は終わりました。始まる前の憂鬱さに比べたら、なんてことない時間でした。
最後に、顔にかけられた布を外してくれるのですが、これが曲者でした。
なんかシールみたいになっていて、顔にべったり貼りついているのです。
これが一番痛かったです。「角質層が持っていかれる!肌が荒れる‼」と思いました。
帰宅して念入りに保湿したのは言うまでもありません。
最後に、「抜いた歯はこちらで処分してよろしいですか?」と、バラバラになった親知らずを見せられました。
「デカッ」と思いましたが、使い道もないのでそのまま捨ててもらいました。

診察室を出たら、もう痛い
口内に広がる血の味
止血用のガーゼを噛まされ、痛み止めの処方箋を貰い、私は病院を後にしました。
言って良いかな。もう痛い。もうすでに口内で大事故が起きている気がする。すごく痛い。
帰宅して、完全に血が止まるまでに3回ガーゼを交換しました。もらったガーゼは使い切ってしまいました。
食欲もないし、ゼリーとプロテインだけで食事を済ませて、痛み止めを飲んで早めに寝ました。
翌日の朝、いつも通り体重計に乗ると2キロほど落ちていました。
食事もロクに摂れませんからね…抜歯ダイエットですよ。

こんな感じで抜歯初日は過ぎていきました。
これから親知らずを抜く方を怯えさせたいわけではないですが、下の親知らずはマジで痛いです。
痛み止めが手放せません。じんわりとした鈍痛と、頬っぺたの粘膜が引っ張られるようなチクチクした痛みがずーっと襲ってきます。
しかし、痛み止めは本当によく効きます。効いている間はとても快適で、私の場合は普通に食事もできます。
口も開くし、歯磨きも患部を避ければ通常通り行うことができました。生活の不自由はあまりありません。
このあたりは人によって異なると思いますが、とにかく痛いです。これだけは共通していることでしょう。
この記事がこれから親知らずを抜く誰かの助けになりますように…。なるか…?
あなたの隣に、おせっかいなやつら──秘密結社リトルダンサーより🌟