こんにちは、手品店長です。
検索キーワードを見ていたら「自分を変えたい 何から」というワードで
お越しいただいた方がいました。ありがとうございます。
何から始めたら良いか、色んな情報がありすぎてわからないですよね。
自分を変えたいというテーマについては、このブログにもいくつかの記事を書きました。
そのうち、具体的に何から始めれば良いか?については、
下記の記事が参考になるはずです。是非ご覧ください。
そもそも自分を変えるとは?
自分を変える=理想の自分と同じ行動を取る
結論から書きますね。自分を変えるには
「理想の自分の姿を想像して、その通りの行動を取る」
しかありません。
例えば、本当は早起きして読書をしたいのに、どうしてもギリギリまで寝てしまうとします。
となれば、解決策は
「どんなに乗り気でなくても早起きして本を読む」
しかありません。これ以外の解決策はないでしょう。
理想の自分ならどうするか?という視点で物事を見る
結局、理想の自分になるには早起きするしかないわけです。
だからこそ、早起きできなかった日に自己嫌悪に襲われます。
「今日もやってしまった…」の繰り返しは自己肯定感を損ない、ますます悪循環に入ります。
それを避けるためには、何かの行動や選択に対して、
常に「理想の自分ならどうする?」という視点を持つことが重要です。
理想のあなたは毎朝5時に起きて、1時間勉強をするでしょう。
だったら、現実のあなたも明日から5時に起きる。どんなに気が乗らなくてもです。
その繰り返しでしか自分を変えることはできません。
実際に私が、人生がひっくり返るレベルの絶望を味わったとき、
自分を変えようとして取った行動については下記の記事が参考になるはずです。
理想の自分の見つけ方
「自分を変えたい」と思ってはいるけれど、どう変わりたいのか?よくわからない人もいるかと思います。
理想の自分が定まっていない状態ですが、まずはそこをキッチリ確定させましょう。
紙とペンを取り出して、現状の自分で不満に思っているところを書き出します。
例えば、
- 毎朝ギリギリまで寝てしまう
- 本当は副業をしたいけど何の勉強もできていない
- ずっと彼女がいない
- 運動不足を感じているけど、運動していない
- 安月給で転職したい
- やりたいことがなく、何のために生きているのかわからないetc…
要するにこの裏返しが理想の自分ですから、その隣に裏返した内容を書きましょう。
例にすると、
- 朝は5時に起きて副業の勉強をする
- 理想の彼女をゲットする
- ジムに入会して週3回トレーニングをする
- 副業で副収入を得るか、転職をする
- 生きがいと思える趣味を見つけて、サークルに入る
などなど…。
最終的には「何がしたい」「こうなりたい」に行きつくと思います。
思いついたらどんどん書き加えて構いません。楽しんで書きましょう。
現状がニートの場合
現状がニートの場合は、とにかくアルバイトでも良いので、
働き始めることで理想の自分に近づくことができるでしょう。
これについては記事がいくつかありますので、参考になれば幸いです。
面接で聞かれやすい内容や対策については、下記を参考にしてください。
そして、私が実際にメンヘラ鬱ニートから脱出したときの体験談です。
ニートでも正社員として社会復帰できるんだ!と思ってもらえたら嬉しいです。
まとめ
- 自分を変える=理想の自分を想像して、同じ行動を取る
- 常に「理想の自分ならどうするか?」という視点で物事をとらえる
- 理想の自分が定まったら、どんなに乗り気でなくてもそれをやる
子供のころ、親に叱られて、口では「ごめんなさい」と言いながら
腹の中で舌を出した経験はないでしょうか。
子供と違って、大人の世界は行動と結果が全てです。
大切なのは、とにかく行動すること。「何を言うか」はさして重要ではありません。
変わるために行動できるようになると、色々なことが上手く回り始めます。
突然その道のエキスパートと知り合ったり、役に立つ本やブログと出会ったり、不思議なことが起きます。
その波に乗り遅れないよう、常に準備はしておきたいものですね。
この記事があなたの役に立ちますように。
あなたの隣に、おせっかいなやつら──秘密結社リトルダンサーより🌟