こんにちは、手品店長です。
このブログのメインコンテンツは、
- メンヘラでニートだった私がどのように社会復帰したか？
- メンタルのコントロールは？
- 落ち込んだときの対処法は？
など、想定しうる様々なシチュエーションに対する回答です。
全て私自身、他の人でも実践済みの、効果のある方法です。
もともと、強く生きる魔法（旧）は私が以前勤めていた会社の、一人のパートさんに向けて書いていました。
私がいなくなっても、私の教えたことをブログにしておけばいつでも読めるから…。
そういう意図で生まれたのが「秘密結社リトルダンサー」であり、「強く生きる魔法」でした。
そして、そのパートさんを助けるという使命について、私は役目を終えました。
一度目の挫折から続く、良くないカンジ
一度目の挫折
秘密結社リトルダンサーは、2024年の夏ごろ、一方的に活動を終了します。
原因は私のメンタルブレイクです。この時はまだ軽度でした。
当時5人で活動していましたが、だんだん連絡も疎かになり、それぞれの温度感も違いました。
そして、社長である私のメンタルが崩壊したのをキッカケに、私自身の手で閉じました。
その後紆余曲折を経て、2024年の11月ごろから再度作り始め、2025年1月1日に完全復活。
「新秘密結社リトルダンサー」として、ロゴマークも一新し、新たなスタートを切りました。
再始動にあたって、私が決意したこと
「次は絶対に、自分一人でやる。よほどのことがなければ、人はいれない。」
これが私の中での、復活の条件でした。温度感の違うメンバーとは活動したくなかったし、
どうせ私しか記事を書けないので、だったら一人でやるほうが気楽だったからです。
再びやってくるメンタル崩壊
しかし、私は2024年11月～12月ごろ、再度メンタル崩壊を引き起こし、自傷行為が再発。
精神科へ通い始め、投薬が始まります。十数年ぶりの精神科です。
12月は這うように仕事に行き、帰宅して記事を書く。
手首を切りながら書いた記事も一つ二つではありません。
私は「もうメンヘラではない人」という嘘をつき続けました。
実際にはメンヘラに逆戻りしているのに、それを隠して記事を書き続けました。
2025年1月 ついに休職
メンタルが限界を迎え、年明けに休職に踏み切りました。
はじめは1ヶ月間だけ休職し、すぐに復職するつもりでした。
でも、休めば休むほど仕事に行けなくなりました。
どうしても戻りたくなかったのです。戻るというイメージすら湧きませんでした。
あまりにもすることがなかったので、この期間に親知らずを抜きました。
転職活動を平行しながら休職を伸ばし、2月末で退職しました。
人生初の3日で退職
そんなこんなで3月3日、新しい会社に入社しました。
初日から違和感はありました。「聞いてた話とずいぶん違うぞ…？」
2日目、3日目とどんどん足取りが重くなっていきます。
「この会社は、ヤバイ」全身が警報を発していました。
4日目の朝、退職の連絡を入れました。
こうして私は、メンヘラでニートに逆戻りしました。
2025年3月24日 第一志望に落ちてメンタル完全崩壊
2025年3月24日…これを書いている今日です。
第一志望で、面接の感じも良く、条件も最高の会社に落ちました。
二次面接の帰り道、私は「受かった」と信じて疑いませんでした。
4月からここで働いて、全てを立て直すんだと人生設計をしていました。
それが音を立てて崩れました。
私は健康でないのに、健康なふりをしてきた
私は精神科に通い、薬を飲み、時には手首を切りながら、皆さんを助けるための記事を書き続けました。
役に立ったかどうかはわかりませんが、そうして生み出されたのが今の「強く生きる魔法」です。
私はしばらくの間は病み続けるでしょう。精神科も投薬も続くでしょう。
新しい仕事が見つかってまともに社会復帰できるまで、こんな感じで生きて行くことと思います。
読者の皆様にお願い
まずは、メンヘラでニート（今では…）であるにもかかわらず、黙っていてごめんなさい。
でも、記事に書いた内容は全て真実です。ですから、使えるところは使ってください。
そして、このブログはしばらく、私のブログ（本当の意味でのブログ）として使います。
皆さまを助けるための内容は書けません。私がこんな状態ですので…。
それでも良いという方のみ、これからも当ブログを読んでいただけると嬉しいです。
言うなれば安否確認でしょうか。そんな風に使ってください。
そして、私が復活したら、またそのノウハウを皆さんに提供します。
やはり私は、病んでいる人を助けたいのです。人に良い影響を与えたいとずっと思っています。
そのための活動はしたいので、私が充電し終わったら、またそれをシェアします。必ずお約束します。
かつては、一人のパートさんを助けるためだけに立ち上げたこのブログ。
その役目はとうの昔に終えました。もう、彼女に私の助けは必要ないでしょう。
今度は、もっと多くの、助けを必要としている人に手を差し伸べたい。
良い影響を与えて、前を向いて人生を生きてほしい。
そのために、少しだけ病ませてください。恥ずかしい姿をお見せするかもしれません。
うっとおしい病みツイートや鬱ツイートをするかもしれません。そんな記事も書くでしょう。
許してください。必ずもとに戻って、前より元気になってみせます。
2025年3月24日 手品店長
