「スマホ使い過ぎてヤバいかも…」←ドキッとした方必見

ブログ管理者紹介

HN:手品店長(てじなてんちょう) 30代前半男性。
18歳~22歳の間人生の暗黒期を過ごし、メンヘラニートとしてあらゆる〇傷行為、自〇未遂を行う。
3度のニート経験と4度の自〇未遂を経て生き延び、奇跡的に社会復帰に成功。
現在はその経験を活かし、かつての自分と同じ人を救うために活動している。
詳しくはプロフィール をご覧ください。

こんにちは、手品店長です。
以前、スマホの使い過ぎは幸福度を下げる!という注意喚起の記事を投稿しました。

私は、現代人の生き辛さや悩みの多くは、スマホが原因だと思っています。
スマホを遠ざければ、人々はもっと生きやすくなるのでは?と普段から考えています。

このあたりについては、スマホ脳/アンデシュ・ハンセンドーパミン中毒/アンナ・レンブケ
この2冊が勉強になります。スマホとの付き合い方にお悩みの方は読んでみると良いですよ。

スマホをはもはや必需品です。使用しないということはできません。
ですから、上手く付き合っていくためのコツを紹介します。

最大のコツは「物理的に遠ざける」ことです。では行きましょう。

スマートフォンを使用する女性の手元の画像
目次

手品店長オススメ スマホ使い過ぎ対策

ポーチに入れて、カバンに入れる

スマホをそもそも持ち歩かなければ使いませんよね。
スマホはポケットにいれず、常にカバンに入れておきましょう。

しかも、スマホ用のポーチに入れて、その上でカバンに入れます。
スマホを取り出すのにひと手間増やすわけです。

そうすれば、人と食事をする際にも取り出さなくて済みます。
目の前の人との会話と食事に集中できますし、なければないで平気なものです。

スマホをカバンに入れているイメージ画像

グレースケールを使用する

グレースケールとは、スマホの画面表示を白黒にすることです。
あなたからは白黒に見えますが、撮影した写真などはちゃんとカラーで撮影されます。

iphone

  • 設定
  • アクセシビリティ
  • 画面表示とテキストサイズ
  • カラーフィルターをON
  • グレースケールにチェック

android

  • 設定
  • ユーザー補助
  • 色と動き
  • 色補正
  • グレースケール
  • 色補正をON

これで設定できるはずです。スマホの画面が白黒になります。

実際にやってみるとわかりますが、白黒の画面は思った以上に退屈です。
Youtubeなども全て白黒ですので、今までのように惰性で見ることはなくなります。

メイン回線をガラケーにする

メイン回線(電話番号を使うほう)をガラケーにし、スマホはWi-Fi専用機にします。
そうすることで、強制的にスマホでのインターネットを制限することができます。

どうせ使えないのなら持ち歩く必要もありません。自宅のWi-Fi環境下でのみ
使えば良いので、使い過ぎ防止になります。

また、メインの回線は電話だけにしておくのがオススメです。月々1300円くらいで
維持できますので、通信費の節約にもなります。

キャリアでガラケーに機種変更するのは勇気がいりますし、
2台持ちは持ち物が増えるデメリットもあります。

それでも、スマホ時間を減らせるメリットのほうが大きいと思います。

全てのSNS、ゲームをアンインストールする

多くの人は、特に理由もなくスマホをいじります。
明確に目的をもって触ることは少ないはずです。天気予報を見るとか、その程度でしょう。

「理由もなく触る」の筆頭がSNSとゲームです。
SNSは幸福度を下げますし、スマホゲームは単なる絵と数字に過ぎません。

それらを全てアンインストールすれば、必然的にスマホに触る時間は減ります。

アプリをアンインストールするイメージ画像

ここまでやっても減らないなら…

通常であれば、ここまでの対策でかなり使用時間は減るはずです。

  • 取り出すのに手間がかかり
  • 画面は白黒で
  • Wi-Fiがなければ使えず
  • 遊ぶSNSもゲームもない

そんなスマホは面白くもなんともないからです。

しかし、それでも使ってしまう、完全にスマホに人生を握られてしまった人。
そんな人には、最終兵器の出番です。

最強‼!タイムロッキングコンテナを使う

私が知る限り最強のスマホ依存対策です。
タイムロッキングコンテナというのは、こういうやつです。

タイマーをセットして、中にスマホを入れます。
ロックがかかると、指定した時間が過ぎるまで開きません。

例えば、夜20時から翌朝7時まではスマホを封印するとします。
タイマーを9時間にセット、中にスマホを入れてロックすれば、絶対に開きません。

私も以前使用していましたが、「どうせ使えないんだ」と思うと、持っていく気すら失せます。
そのためロックして自宅に置いて、そのまま仕事に行くことがよくありました。

上のリンクに貼ったものは、一応電話には出られるようになっています。
しかし私は電源を切って入れていましたので、絶対に触ることはできません。

1日は24時間しかない

1日は24時間のイメージ画像

1日は24時間です。

8時間働いて、8時間寝るとしたら残りは8時間。
そこから食事やお風呂、移動時間などを差し引くと、自由に使える時間は3~4時間でしょう。

多くの人はそのほとんどをスマホに費やしています。
他にもっとやりたいことがあるはずなのに、スマホに時間を奪われています。

完全に断ち切るのは難しいにしても、減らすことは絶対にできます。
1日4時間スマホを触っていた人が、1日3時間になれば1時間好きなことができます。

1日は24時間しかありません。スマホは時間泥棒です。
上手く付きあって、生き辛さを解消していきましょう。

この記事があなたの役に立ちますように。

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